3月11日(月)に東北地方太平洋沖で発生した大地震はマグニチュード9.0という我が国観測史上最大の規模であり、直後の大津波と併せて深刻な被害を広範な地域にもたらしました。 職員のみなさんもテレビの映像を見ながら身の置き場のない、切ない思いをされたことと思います。 尼崎医療生協は被害翌日の3月12日(土)に、現地支援の先遣隊を派遣いたしました。 16年前の阪神・淡路大震災でお世話になった私たち兵庫民医連が、この未曾有の大災害に臨んで、どこよりも早く駆けつけようという気概で臨みました。